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行者ニンニクは、強いニンニク臭が特徴で生育速度が遅く、収穫できる期間も短い希少な山菜です。
食味の良さに加えて疲労回復、滋養強壮に効くとされ乱獲が進み、天然物はめっきり少なくなりました。
当農園は戸隠で行者ニンニクを栽培する小さな農園です。
露地栽培 行者ニンニク
出荷時期:4月中旬~5月中旬頃
太陽の恵みをいっぱいに受けて育った行者ニンニク。
促成栽培物に比べてニンニク臭が強く、葉の部分が
大きいのが特徴です。細かく刻んで炒め物や餃子の
具、焼肉などの料理によく合います。
風味・食味に優れた長期栽培もの(主に播種から8年)
を収穫・出荷しています。
促成栽培 行者ニンニク
出荷時期:1月中旬~3月中旬頃
冬、雪が降る前に圃場からハウスに移して加温栽培した行者ニンニク。露地栽培物に比べて葉が少なく白い茎部分が長いのが特徴で、生食はもちろん、天ぷらやおひたし等に最適です。主に播種から8年を経た長期栽培ものを出荷しています。
Imformation
信州戸隠は長野県長野市の北部に位置する人口約4,000人(1,500世帯)の地域です。 以前は戸隠村でしたが、平成17年の市町村合併により長野市戸隠になりました。
“戸隠蕎麦”やパワースポットとして有名な戸隠には、春は新緑、夏は高原の涼を求めて、秋は紅葉狩り、冬はスキーにと多くの観光客が訪れます。
また、高原の澄んだ空気と清らかな水、そして昼夜の寒暖差が大きな気候はソバをはじめ高原野菜など、豊かな実りを育んでいます。
〒381-4102
長野県長野市戸隠豊岡7165-114
e-mail:tomoro-h@tgk.janis.or.jp
TEL・FAX:026-254-3017
原山 隆司 Ryuji Harayama
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